今日も日暮里富士見坂 / Nippori Fujimizaka day by day

「見えないと、もっと見たい!」日暮里富士見坂を語り継ぐ、眺望再生プロジェクト / Gone but not forgotten: Project to restore the view at Nippori Fujimizaka.

GPS音声ガイドも利用した「思い出覗き窓」による「東大医学歴史散歩」報告と、 日暮里富士見坂での「まちじゅう展覧会/芸工展」の「思い出覗き窓」イベント予告

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日暮里富士見坂から見えた四季折々の富士山の景観、それを楽しみながら坂を行きかう人々の姿、ダイヤモンド富士の賑わい、景観が失われるまでの経緯・・・日暮里富士見坂は、たった200m弱、せいぜい徒歩2分少々の短いスロープでも、思い出が一杯詰まった坂であり、それを撮影した写真も大量に現存する。坂のフェンスに思い出写真を貼った路上写真展も、まだ6枚だけですが、大変評判です。

これに注目した千駄木に拠点を持つNPO法人市民科学研究室の上田昌文さんから、GPS音声ガイドも利用した「思い出覗き窓」の提案がもたらされた。富士見坂の指定ポイントに来るとGPSがiPadに地点を表示し、そこをタッチすれば、解説や思い出話が音声でガイドされ、iPadをかざせば、画面にそのポイントの昔の写真が登場してくる。今見ているリアル風景にかぶさって、昔の思い出風景が覗き見できるというわけ。

日暮里富士見坂を守る会では早速、今年の秋に開催の、まちじゅう展覧会/芸工展(コア期間10月9日~15日)にしかるべき日を決めて、日暮里富士見坂で「思い出覗き窓」を使って沢山の写真を見ていただこうヨ!となりました。詳細が決まり次第、本ブログでご案内します。フェンスの路上写真展の枚数も増やそうと意気込んでいます。

○まちじゅう展覧会/芸工展
*谷中・根津・千駄木・日暮里・上野桜木・池之端界隈を舞台に開催
http://www.geikoten.net/

そして、守る会メンバーは早速「思い出覗き窓」の体験会。東大医学部の竜岡門に集合し、医学部構内の建物群や碑、銅像を巡る。題して「思い出覗き窓」による「東大医学歴史散歩」。以下がその時の報告です。どうか秋の「思い出覗き窓」による日暮里富士見坂歴史散歩を想像しながらご覧ください。

医学部構内を音声で誘導してもらいながら、主要ポイントでiPad画面をかざします。

  • まずは、「医学部医学科」を意味する『鉄門』の前で、昔の鉄門の姿を画面で確認。変わってない!でも建物はあまりに様変わりだねえ。
  • 管理研究棟南アーケード。もう剥げてしまっている天井壁画にかぶさって、当時の壁画が画面に!なるほど、こんな絵が描いてあったのね。
  • 医学部本館(2号館)のエントランスのすばらしいアーチ。画面には、まさにこのアーチの下に佇む当時の看護師さん二人の姿も!近代医学の黎明期に胸躍らせて学んでいたのかしら。
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