今日も日暮里富士見坂 / Nippori Fujimizaka day by day

「見えないと、もっと見たい!」日暮里富士見坂を語り継ぐ、眺望再生プロジェクト / Gone but not forgotten: Project to restore the view at Nippori Fujimizaka.


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図書館の帰りに

町はいよいよ夏本番を間近にひかえ、にぎわいを見せていましたので、以下フォトレポート。

(1)南千住・素戔嗚神社(南千住富士)

荒川区立南千住図書館のおとなり。大祓の茅の輪が作られていました。7月1日が山開きとなります。

南千住・素戔嗚神社

南千住・素戔嗚神社

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ガード下学会の〈日暮里〉町歩き

2016年5月28日(土)、ガード下学会の定例イベント・町歩きで西日暮里駅から田端駅を案内した。山手線内で最下位を争う不人気駅をつなぐコースを、総員8名の旅。

案内者として、この町歩きで体験してほしかったことは2つ。(1)東京の原地形を体感してもらうこと、(2)明治期における「北東アジアの中の日本」を体感してもらうこと、だった。

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50,000人のご訪問に感謝!

2013年5月、日暮里富士見坂から富士山の眺望が失われようとしている時、
私ども「日暮里富士見坂を守る会」の公式ブログが開始されました。
翌月の6月22日、富士山が世界文化遺産に登録された、ちょうどその日、
日暮里富士見坂からの富士山の眺望が失われたことが確認されました。
見えるものを守っていきたいということから、「山はあるのだから、また見えるようにしよう」と、
本質は変わりませんが、私どもの活動も変化しています。

富士見坂の記憶と記録を残し、次世代の時代に再び富士山の姿を取り戻すための手がかりを作るこの小さな取組みに、
多くの方が関心を寄せて下さっていることに、心から感謝いたします。

イタリアの国立機関である都市研究総合センター(CeNSU)主催の学術発表会の中で、
日暮里富士見坂を守る会が紹介されていました。
発表者はミラノ工科大学のMaria Cristina Treu教授で建築学部教授、学部長を歴任、
現在は、ミラノ工科大学財団の副理事長だそうです。
論題は、「Riqualificazione e rigenerazione urbana Casi studio (再開発と都市再生のケーススタディ)」で、
学会は2月から4月まで3か月間の中の、3日間にわたって開催され、
この発表は、2015年3月25日、Università degli Studi di Bresciaで行なわれています。
パリやロンドンの都市計画を論じたパワーポイント80枚に及ぶ発表と結論、さらに謝辞のあと、
守る会の紹介は、なんと最後のスライドでした。

Ricordi
・Basta grattacieli: ridateci il Monte Fuji
・Cfr., L’associazione per la tutela del carattere di Nippori, Fujimizaka, il luogo da dove il Monte Fuji è ancore visile e ultimo dei sedici colli del centro di Tokyo, tutti chiamati Fujimizaka

(英語試訳)
Remember
Enough skyscrapers: Give us back Mt Fuji.
Cf. The association for protecting the character of Nippri Fujimizaka, the place from where Mount Fuji is still visible
and the last one in sixteen hills of central Tokyo, all called Fujimizaka.

(日本語試訳)
「忘れないで下さい。
高層ビルはもうたくさんです。富士山を返してください
参照:(東京都心で富士見坂の名称を持つ16の丘のうち最後に富士山を望むことのできる)日暮里富士見坂を守る会」

世界中の心ある人々の支援に、心よりの敬意を表します。

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