今日も日暮里富士見坂 / Nippori Fujimizaka day by day

「見えないと、もっと見たい!」日暮里富士見坂を語り継ぐ、眺望再生プロジェクト / Gone but not forgotten: Project to restore the view at Nippori Fujimizaka.


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魯迅と日暮里(38)南波登発の「亞細亞」への視線(13)須戸橋藤三郎 見沼代用水と内水交通、あわせて上武のキリスト者たち(上) The Outlaws in Northeast Asia, Chapter 6

本章は、関東に入国した徳川家康が、その一族の松平家忠を武蔵の忍から下総の上代(かじろ、小見川)に転封した時の記録から始める。1592年4月1日(天正20年2月19日)、忍城を出て新郷から乗船した松平家忠一行は、翌日(天正20年2月20日)に「矢者き」(矢はき、矢作)に着き、3日(天正20年2月21日)に「かないと」(金江津)を経て4日(天正20年2月22日)に小海川(小見川)に到着している。金江津を「かないと」と書くのは、南北朝期以来の古地名で誤聞ではない。(註1)シベリア鉄道開通前にシベリアを横断した旅人たちが、河川を舟行しながら上流部に到達すると、陸路、分水嶺を越えたように、沼沢地をぬうように小舟を使い、河川の非接続部は陸行して内水面を上り下りしたのであろう。ただし、盛本昌広氏は全経路を舟行したと見る。(註2)ここでは先ず、松平家忠直筆のイラストとともにお楽しみいただきたい。ここで取り上げたのは2枚。描かれているのは、お引越しの思い出の船と、日本最初の将棋の棋譜。ただし現代の棋士がこの棋譜を見ると、対戦者は双方とも下手っぴいみたいなのである。

『家忠日記-第六』国立国会図書館蔵より

『家忠日記-第六』国立国会図書館蔵より

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Three positive announcements about Nippori Fujimizaka including a viewpoint marker

Today there were three good pieces of news concerning the view of Mt. Fuji from Nippori Fujimizaka.

The first is that Arakawa Ward’s Road Maintenance Section kindly put in place a viewpoint marker in the shape of two feet that indicates the spot on Nippori Fujimizaka from which it is possible to catch a glimpse of Mt. Fuji. The idea for this first came about on “Mt. Fuji Day” which was held on February 23 this year. At that time, many people from within Japan and abroad came to catch an especially good view of the mountain. In anticipation of this, we put up a similar, temporary foot-marker. This was so successful that we petitioned Arakawa Ward to set up a permanent marker of the same kind. Unfortunately, it’s not possible to see Mt. Fuji from the spot during summer. The best time to catch a view of the mountain is during fall and winter. In any case, we’d like to extend a big thanks to Arakawa Ward for placing the viewpoint marker here. For all those who love Nippori Fujimizaka, this was a great gift.
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永六輔さんは「日暮里富士見坂」を応援してくれた

永六輔さんが亡くなった。残念だ。惜しい。寂しい。
「日暮里富士見坂」からの富士山眺望が、千駄木3丁目の11階ビル(現「福信館」マンション)建設によって遮られると判明した時、関係各方面にビル建設の中止や工夫を訴えた。質問書、要望書、嘆願書など様々の書類、リーフレット類を作成して発送した。「日暮里富士見坂からの眺望を残したい」に賛同、切望する人々の声をまとめたメッセージ集も作成した。2013年1月のことだった。作成にあたっては、永六輔さんにもお願いしてみた。
すぐに直筆の返信葉書が届いた。
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日暮里富士見坂に足跡の設置 うれしいお知らせ3つ

2016年7月11日、日暮里富士見坂からの富士山の眺望について嬉しいニュースが3つ届きました。

1つは、荒川区道路課が、日暮里富士見坂からすきま富士を見ることのできるビューポイントに足跡を設置して下さったことです。
これは、今年2月23日、「富士山の日」の期間限定企画として、日暮里富士見坂から「スーパーすきま富士」を望むことのできる場所に足跡を仮設置、国内外から来ていただいた多くの訪問客に楽しんでいただいた実績をもとに、荒川区に要望した結果、実現したものです。残念ながら、夏の期間は富士山を望むことはできません。秋から冬にかけて富士山の見える季節が今から楽しみです。
荒川区さん、本当にありがとうございました。日暮里富士見坂を愛する多くの人々にとって、この足跡は宝物になることでしょう。

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